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高等遊民の極み乙女

感情の備忘録

ご機嫌いかが

長い文章を綴りたい気分で、それが最近…4日ほど前から続いているけれど、文章を書くためにはいろいろな感情を思い出さないといけなくて、いろいろな感情は私を感傷的な気持ちにさせる。そのことが嫌で、長い文章を綴りたくても綴れないでいる。今現在のことではなく少し過去や最近のことを備忘録として書きたいけれど、過去や最近のことは私を感傷的な気持ちにさせる。そのことが嫌で、少し過去や最近のことを書きたくても書けないでいる。今は新幹線に乗せられていて、この新幹線は約2時間半掛けて私を小田原から大阪まで運んでいる。今日は好きなミュージシャンの弾き語りがあるから、それの、所謂遠征と呼ばれるもので。ついでに観光をしようと思って、早起きをして、母と2人。今日は気合を入れて、ベースカーブが少し合わないカラーコンタクトを入れた。ライブ前の観光なら支障がないだろう。目が乾燥しているのが分かる。少し良いホテルを取った。小田原駅で買ったお肉の駅弁を食べて、あとから裏の表示を見たら700キロカロリーで、これは普段の私の1日分の食事のカロリーなので、吃驚した。ご飯も全て平らげたことを、少し後悔したけれど、まあお肉もお漬物もお米も美味しかったしいいかとあまり気に止めないことにした。糖質が70グラムと書いてあったので、カーボブロッカーを飲んだ。デザートに、餡子の量がバグってるどら焼きを食べた。そこで気づいたけれど、どら焼きのどらって楽器のドラから来てるんだな。というかこれは見た目重視で味はそこそこなので別にわざわざ買って食べなくていいと思います。深夜3時に掛かってきた電話に驚かないはずがなくて、一瞬私が間違えて掛けてしまったのか疑った程で、でもそれは間違いなく彼から掛かってきたもので。何故電話したのか、なんて愚問だよね。特に理由はないのだろうな。話はほとんどしなくて、寝息ともぞもぞ動く音と犬の鳴き声がイヤホン越しに響くだけだった。私もベッドに入っていて、この時間はやることがないのでそれを聴いていることにした。ラインのアプリが落ちて通話が切れるのは嫌だから解約したiPhoneTwitterとかオンライン大富豪をしていて、この何でもない時間とイヤホン越しのBGMはあまりにも心地良くて、浸っていたかったからほとんど寝なかった。というか通話相手の寝息とかもぞもぞ動く音って愛しいなあと思っていくらでも聴いていたくなる。右半分の温もりと、感覚がなくなるくらい繋ぎっぱなしだった大きい手の平と、骨ばっていて、私よりずっと長くてしっかりしていた指を思い出した。次に私達が会話したのは11時で、おはようから始まって、また愛しくなった。通話を切るよと言われたけれど、嫌だと細やかな我儘を言った。それから1時間位して、私もそろそろ起きようと思っていた頃、2度目の切るよ、の声がかかった。切る直前に、ひなみちゃん、何て狡い、なあ。声にして名前を呼ばれたのは初めてだなあと思った。私は私の名前が好きだから、私の名前を呼ばれるのが好きで、沢山名前を呼ばれたいと思う。人の名前も好きで、沢山呼びたいと思う。通話が切れるのと同時にラインの会話も終わってしまったのは少し寂しい。

夕方は寒くなってきましたね。晴れているのに風がとても寒くさせますね。コートを着たりヒートテックを着たりタイツを履いたりなどの厚着が嫌いで、冬なのに薄着をしてしまう。むき出しの脚に冷たい北風が突き刺さる。でももう、それは小学生くらいからずっとそうだから、慣れてしまった。色んな大人に厚着をしろと怒られるけれど、私は本当に寒さで風邪を引く人ではないから、大丈夫なのに。見てる方が寒いとか言われるけれど、そんなのはあなた達が勝手にそうなっただけで、厚着を強要される筋合いはないし、私の知ったことではない。マスクは暖かいから好きだけれど、お化粧が崩れてしまうからすっぴんの日しか出来ない。薄着は本当に寒い。薄着をしたい私は冬が本当に嫌いだ。冬の好きなところがない。何も、思い当たらない。氷のように冷えているお互いの手先を温めるように、指を絡めあってデートでもすれば冬が少しは好きになるのだろうか。そのまま暖かいコンビニに寄って冷たいハーゲンダッツの新作を2つ買って帰って、また外に出て寒さに身悶えながら暖房の効いた部屋の、こたつの中やベッドの上で食べ比べでもすれば、冬が少しは好きになるのだろうか。あまり広くはないシングルベッドに寝転び、同じ毛布に潜り込んで一晩を共に過ごせば、冬が少しは好きになるのだろうか。多分君のことを好きになる方が早いし確実かな。あるいは、いきなり1ヶ月前にひとり暮らしを始めた料理をしない君のアパートに、北海道産の紅鮭と人参と大根と白菜と生姜を入れたスーパーの袋をぶら下げて、押しかけて、でもきのこは私が嫌いだから買わなかった。________砂糖と味噌とみりんと醤油はかろうじてあったから。そうして2人で石狩鍋でもつつけば。デザートはとびきり乳脂肪分が高いミルクのアイスクリームがいいかな。そうすれば、冬が少しは好きになるのだろうか。1月2日に東口で待ち合わせして、あけましておめでとうなんてありきたりな言葉を交わし合って、あまり多くは喋らないで神社までの道程を二人で歩いて…否。私は神社までの道のりは知らないから、君について行って、12分程でついた。少し並んで、お賽銭を投げてからニ礼ニ拍手一礼をして、君が何をお願いしたかは聞かずに。おみくじを引いて、君は大吉、私は中吉だ。それくらいが一番良いよ、なんて言われたりして。少し歩き疲れたね、あそこで待ってて、と君が指差すのは赤い布が掛かった二人用の椅子。私は横に荷物をおいて君の分を取っておいた。しばらくすると戻ってきて、手に抱えていたのは屋台の300円の甘酒のカップが2つと、トートバッグから出てきたのは出来たてのみたらし団子。甘酒に口をつけたら熱すぎて少し火傷したのか、舌がヒリヒリした。ひなみちゃん、ふうふうしないとね、と笑われてしまった。そこで30分位休んでから、じゃあそろそろ行こうか、と君が最初に立ち上がった。差し出された君の手に私は自分の手を乗せて、続けて立ち上がる。そのまま手を繋いで駅まで戻った。電車に乗って最初の集合場所の駅直結の、まあまあ大きなショッピングモールで私の福袋を買うのに付き添ってもらった。彼は私の買い物に付き添うのにあまり嫌な顔をしなくて、むしろ少し乗り気で付き添ってくれるので、ありがたい。洋服が何点も入った私の大きな福袋を彼が私の代わりに持ってくれて、この後どうしようか。と。特にやることはないけれどもう少し一緒にいたい、とつよく思った。

こんな素敵な1月2日があったら、私は冬が少

しは好きになるのだろうか。途中からなぜこんな妄想をし始めたのか全くわからない。そろそろ切り上げます。それでは。