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高等遊民の極み乙女

感情の備忘録

通路

、ゆら、ゆ、ら。ゆら、ゆらゆら、がたごと、がたごと、わわ、わ、わわわわわ。

私と母親は西新宿駅に向かうために、今は東海道線に揺られていて、今日はゆで卵くらいしか食べてないので、お腹が少し、空いている。西陽が私の顔やスマートフォンの画面へと刺さる。眩しい、眩しいね。ふわふわシフォンのワンピースは食べ過ぎてお腹いっぱいになっても不格好にならないから、新しく買ったベロア素材の黒いヒールは脚が細く見えるから、アクセサリー、普段はほとんどつけないけれど、今日はTiffanyのネックレスを。お化粧が上手に出来たけれど、こういうのは親友と会う時やデートの時に上手く出来て欲しい。私がお化粧が上手に出来たな、と思う時は、薄くはないお化粧だけれど、ケバくは見えない時に、上手に出来た、と思う。andymoriのアルバムをBGMにして丸の内線に乗り換えた。電車の中は暇なのでこれを書きながら、周りをそれとなく見回している。隣の女はTwitterを開いていて、私の向かいには品の良さそうなおばさまがいる。昨日も新宿来たけれど、東京ってビル多いし人も多いし怖いな。東京って怖い。新宿なんて、臭いし汚いし下品だ。もう新宿には二度と行かなくてもいいや。一生新宿には行かないことにした。まあ、これは嘘。長い連絡通路を歩いていて、長い連絡通路は抜け出せなくなりそうだから小学生の時から嫌いで、今も嫌いで、出口を見つけてホッとする。ヒルトン東京に着いた。

歩きスマホは良くないね。やめます。

以下追記。

ヒルトン東京、所謂キラキラ女子みたいな人たちの溜まり場って感じだった。ヴィトンの総柄のバッグとか、Tiffanyのショッパーとか、ジルスチュアートのビジュー付きバッグとか、チェック柄のワンピースとか、タイトスカートとか、栗色の巻き髪とか。ゴスロリの人もいたな。キラキラ女子みたいな人たち、人生楽しそうでインスタグラマーなどの人たちを批判している人たちよりよっぽどいいと思うな。どうせなるならインスタグラマーなどの人たちを批判している人たちより、キラキラ女子みたいな人たちになりたい。ならないけど。