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高等遊民の極み乙女

感情の備忘録

夢の話

私はよっぽど疲れていない限りは常に睡眠が浅いので寝ている時に私は必ずといっていいほど夢を見て、64%くらいの確率でそれを記憶したまま起床する。私は夢の世界が好きです。自分に都合の良く出来事が動くのが気持ちいいし夢の中では時たま見る悪夢以外基本的に対人関係に悩まなくて済むのが安心するし好きなことだけしていられるし他人に言って欲しい言葉を言わせられるし、たとえ人を殺しても電車の中で裸になっても夢ならその夢を見た私しか覚えていなくて私ですらもいつか忘れるしその夢の中での失敗が現実での失敗を防ぐ。だから夢の中で失敗しても余裕。ずっと夢の世界にいたいって思う。それが出来るならどんなに幸せなのだろうか。あと50000年くらい生きていればそうなるのか?50000年後の世界なんて想像できない。分からないものは怖い。このブログを書いているスマートフォンですらつい40年前はなかったのだから、50000年後の世界は私の想像をいとも容易く超越する程もっとすごいことになっているのだろう。想像力に乏しい私には何も分からないが、なんというかもう充分だと思う。人類はここら辺で一旦終わるべきだ。一瞬で全人類のみを消滅させるような隕石か異物でも落ちてこないかな。みんなと一緒に死ねるなら怖くないと思う。全人類最後の日直前の週は何をしよう?美味しいものを食べると思う。でもきっとすぐお腹いっぱいになって苦しくなると思う。買い物したところでそれを使うことはあまりできないので無駄だ。買い物は却下。いつかのウィーンで仲良くなった化粧品ショップのお姉さんには会いに行こうと思う。それから好きな人に会いに行って好きと伝えるのもありだと思う。嫌いな奴に嫌いとも言いたい。うーん、発想がありきたりすぎる!なんと凡庸なんだ!さすが普通の人だ!全人類最後の日はみんな知らない。私しか知らない。だから街はいつも通り動く中で私だけが行き急ぐ。母親にも怪しまれるだろう。でも、それでいい。あまり人を困惑させたくはないが全人類最後の日を知られるより、よっぽどね。

 

幸せな夢は妙にリアルだから夢の中の私はそれを現実だとよく勘違いするみたいで夢の中の私はすごく幸せそう。だが同じくらい、起きて、夢だったんだ、現実はこんなんじゃなかったって、その差に勝手に傷つく。